和室の開口部拡張と押入れのクローゼット化。ネイビーのアクセントドアで印象を一新したマンションリフォーム
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- 12 分前
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こんにちは、新築からリフォーム・テナント工事まで幅広く対応している工務店YutoArchitectです。今回は、マンションリフォームの施工事例をご紹介します。

「リビング横の和室が使いにくい」「建具が古く、全体的に暗い印象が気になる」というご相談をいただき、間取りの変更と内装の一新をご提案しました。
押入れをクローゼットに変更し、リビングとの間の開口部を広げることで、現代のライフスタイルに合った使いやすい空間を実現。 特に、鮮やかなネイビーブルーのアクセントドアが映える、明るくモダンな住まいへと生まれ変わりました。
|和室を洋室へ。開口部拡張でLDKと一体化
今回、最も大きく変更したのが、リビングと隣接していた和室です。
ビフォー: リビングと和室が襖(ふすま)で仕切られており、開口部も標準的なサイズでした。
アフター: まず、畳をフローリングに変更し、洋室化しました。 さらに、リビングとの間の開口部を最大限まで広げ、仕切りを暗い印象の襖から明るい木目の引き戸に変更。 引き戸を開ければLDKと一体化した開放的な空間として、閉めれば個室として、シーンに合わせて使い分けられるようになりました。
また、収納も従来の「押入れ」から、ハンガーパイプなどを備えた「クローゼット」へ変更。使い勝手が大幅に向上し、収納力もアップしました。
|建具の一新で、空間の印象を劇的に変える
今回のリフォームのもう一つの主役が「建具(ドア・クローゼット扉)」です。
鮮やかなネイビーブルーのアクセントドア
ビフォーは、全体的にダークブラウンの木目調のドアで、やや古い印象でした。 これを、鮮やかなネイビーブルーのドアに交換。
空間全体がキリッと引き締まり、洗練されたモダンな雰囲気になりました。毎日目にするドアがお気に入りのデザインになるだけで、暮らしの気分も大きく変わります。
クローゼット扉もモダンに
古いデザインだったクローゼット扉も、取っ手付きのシンプルな木目調の扉に交換。デザイン性だけでなく、開閉のしやすさといった機能性も向上させています。
|まとめ
今回のリフォームでは、「和室を洋室へ」「押入れをクローゼットへ」といった現代のニーズに合わせた間取り変更と、建具の一新によるデザインの刷新を同時に行いました。 「暗い」「使いにくい」といったお悩みが、明るく快適な空間へと見事に解決された事例となりました。
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